&ネイル(アンドネイル) ネイルベッドオイル

石澤研究所&ネイルシリーズのネイルベッドオイル。

現状、ケアのメインにしているオイルです。

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アンドネイルすき(>ω<)

爪甲剥離になる前から、ネイルケアグッズはここ、石澤研究所のアイテムを使ってました。

私はオーガニック信者ではないんですが、100%オーガニックってやっぱり安心感がありますし、あと、香りが好きなんです。

私はASDで感覚過敏があって、ダメな匂いがたくさんあります。

とくに香料はダメなものが多くて、ハンドクリームみたいに直接つけて使うものはまず匂いでアウトなものがかなり多いです。すっごいかわいいけどくさくて使えなかったり。すっごい有名なアメリカ産のくまさんの柔軟剤なんかも生涯をかけて敵対するレベルでダメ。

どうも人工の香料がだめなようで、精油なんかだと、好き嫌いはあってもくさくて耐えられないからいや、というものがほとんどないんですよね。

なので、&ネイルの商品はかなり、そういう意味で、私にとって安全です。

買ってみていざ使ってみたらくさくてだめだ使えないって廃棄するには、けっこうケア用品ってお高いですしね・・・。

というわけでけっこう&ネイルスキーなんですが、セルフネイルを再開してネイルケアを考えはじめた時、最初にチェックしたのは&ネイルで、そこで見つけたのがこれ。

ネイルベッドをのばしたい上に正確性に強くこだわるASDとしては、同じように使えるとしてもキューティクル用ではなくはっきりネイルベッド用と書いてあってほしい。

その上、ハイポニキウムを直接保湿なんて大々的にうたってあったら。

いちころです。

そんなわけで買ってみたら、これがなんとも使いやすい。

それで、思い出したらたまーーにですけど使ってたんですが。

今回爪甲剥離症になって、使うべきはこれだ、とほぼ反射で思いました。

爪甲剥離症は爪がネイルベッドから剥がれてしまう症状ですから、そのはがれてしまったネイルベッドを再生させなくてはいけません。

そのためにはハイポニキウムを大事にしないとね!

というわけで、これが大活躍中です。

使い方

先ほどの画像にも説明がありましたが、

ネイルベッドをのばすには、ハイポニキウムを干からびさせないことが大事。

ハイポニキウムは、画像のとおりで、爪と指先の皮膚との接着点です。

ここを保湿するのが、育爪にはもっとも重要なポイント。

そのためには、この画像のように。

爪の裏側、指との間にできてる谷間というかきわのところに、オイルを滴下するのが最適です。

基本的に、一滴で十分。親指など指先の面積が大きい場合はもう1滴追加したほうがいいかもしれません。

一滴垂らしたら、少し待ちます。

見るのは、今度は爪のオモテ側。

爪の両脇、爪と指の境目のところ(ネイルウォール)に、じわっとオイルが流れてきます。

ここに流れてきたら、しっかり塗り込んでマッサージ(・∀・)

少し上に書いたように、親指など、爪が大きめで1滴ではハイポニキウムにある程度しみ込むだけでネイルウォールまで流れてこない場合は、もう1滴。あと、滴下の時に爪じゃなく指先のほうにオイルをつけてしまうとネイルウォールまで流れるのに量が足りなくなることもあるのでその時も追加です。

適量が滴下できるノズルがサイコー

「爪の裏側にオイルを落として指先マッサージをするのが一番育爪にいい」というのは、以前から知っていたことです。

ケア専用のオイルではなく、キャリアオイルなんかも十分使えます。爪にはマカダミアナッツオイルが効果高いとか。

ただ、問題がちょっとだけあって。

  • 滴下しにくい。
  • 多すぎて、指先がべたべたになる。

ささやかだけど、1日何回もオイルを塗るとなると、なかなか見過ごしにくい問題です。

それで、オイルケアやめちゃうんですよねー。

ついでにいうと、一度に使うオイルの量はとても少量ですから、持ち歩く量もそんなに多くなくていいのに、そういう少量を持ち歩けるちょうどいい入れ物もなかなかありません。

液だれしちゃったり、うまくフタが閉まらなくてポーチの中がオイルだらけになったりとか、そういう事故もけっこうあります(;・∀・)

が!

このネイルベッドオイルは、それが全部解決します。

サイズは、10センチぐらい。よくあるリップグロスなんかのサイズ。

内容量10ml。

よそのネイルオイルでマニキュアボトルタイプのやつは持ち歩くと大きいし破損もちょっと心配ですが、そんな心配も必要ないサイズと柔らかなチューブ素材です。

そして、このノズルが。

ほんっっっっっっとーーーーーーに!!! 使いやすい。

そーっと押すと、1滴が先端のところにぷくーっと出てくるので、それを、爪の裏側の先端にちょん、とつけると1滴がじわっとハイポニキウムに広がっていきます。それから、残りがネイルウォールへ。

指につけちゃわない限り、ほぼ全部の指で1滴で十分。

オイルが多すぎてあふれてキューティクルのところまでオイルでどろどろになったりしないし、テクスチャもさらさらでネイルウォールへ流れたのを確認してから丁寧にマッサージしてあげればまったくべたつきを残さないで吸収されます。

ちなみに、使用回数は1日何回でもいいらしいです。

育爪に成功してる人や育爪サロンの記述なんかを見てると1日5回以上が望ましいとか。

唯一ちょっと難があるとするとお値段が決してそのへんで買えるネイルオイル100円300円といったものどころか有名どころのネイルオイルと比べてもかなりお高いことですが。

なんせ10mlしか入ってなくて1600円(+税)ですからね(;・∀・)

でも、お値段に見合う性能だと思ってます。


アンドネイル ネイルベッドオイル 10ml

よく知られてる商品なのでロフトやたぶんソニプラなんかでも売ってるとは思いますし、楽天でさがしても値引き販売がないので、店頭で見かけて買っても値段差はほぼありません。

リンクの、私が買ってるショップをはじめ、送料無料で手に入るところが数店舗あるので、楽天等で買う場合は送料がかからないところを選ぶと安心です(・∀・)

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